本日、テレビ取材
 4月1日、今日、テレビの取材がありました。
 いえ、エイプリルフールではありません。

  当初は、火曜日で月火水の三日連続定休日の中日でもあるし、
「わざわざ出かけてゆくのも」と、お断りしてたんですが、
『肥後民家村の取材』と言うことで、役所の意向もあり、
また仲間の皆さんに迷惑かけるのもなんだからと、
しぶしぶお受けすることにしました。
 
 テレビでお取り上げいただくのはたいへんに有り難いけれど、
それを見込んでも、なおかつ私が取材を渋った最大の理由は、
単なる意固地さでそうするんではなく、放映後の絶大な効果で、
日常のリズムを壊されるのが何より迷惑だったからです。
 テレビにあおられて、善男善女はどっと来て、
どっと去ってゆく。これでは、迎える方はたまりません。

 というのも、蕎麦屋の業務というものは、天候とかの
日々変化する細々とした状況変化を織り込みながら、なおかつ手際よく、
ルーテインをこなしてゆかなければらないものだからです。
 頭の悪い人間には、勤まらない。従って、私には
相当のプレッシャーにもなる訳でして・・・
 しかも、蕎麦のあえかなる風味は、『秒速』で味が落ちてゆくもの。
 つまり、大げさに言えば、禅で言うところの「無常迅速」なんです。

 だからこそ私にはたいへん荷の重い仕事になる訳でして、
大それたことは尻込みせざるを得なかったのでした。
 誰かも言っておりました。
 「まじめ人間は、融通がきかず、頑固で、頭が悪い」
 ・・・んだそうでして、なるほどそういえば、イチイチ、
思い当たるフシもある・・・ような気がしています。
 「おれの事か?」とは、はっきり申せませんけれど、ね。
 そう、あるいは「あなたのことかも」しれません。
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by sobaya-mokuami | 2014-04-01 21:55
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