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「幸福は幸福を呼ぶ」でしたか、
それとも「幸せは幸せを・・・」でしたか。 宇野千代か、野上弥生子か、とにかく 長寿の女流作家の一人が そんな意味のことを言っておりました。 でも、それって本当だと思います。 うちのお蕎麦を召し上がって、 お客様が、世にも幸せそうな顔をされる時、 やっぱりつられて私どもも、 とても幸せな気持ちになりますからね。 蕎麦屋の幸せはそれしかありません。 お客様に喜んで頂く。それだけしか。 でもそれは、おおきな、おおきな喜びでもあるのです。 今日は6年目の、始まりの日。 お陰さまで、幸先のいいスタートを切りました。
by sobaya-mokuami
| 2007-10-11 17:34
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