お申し込み、殺到す!?
 今日はどういう巡り合わせでか
蕎麦打ち体験のお申し込みが二件もございました。
 (タイトルの「殺到」は、「過大広告にあたる!?」不適当でしたか!)

 最初の方は朝一番のお客様で、お一人で見え、
「リタイア後の人生設計に多少考える所もあって・・・
是非、蕎麦などを」という、初老の、インテリおじさん。
 私が以前からそういう人に「教えたい」と願っていた
理想のタイプのお父さんでした。

 「元来、不器用ですから」「ああ、ご心配には
及びません。私もそうでした。そういう方のほうが
真面目に取り組むから、後では
むしろ上達するものですよ。
 大器は晩成す、というではありませんか」
 
 長年仕事一途に生きて来て、
まるで趣味などを持たなかった方にこそ、私は
蕎麦打ちの喜びを教えて上げたい、と思っていたのでした。
 「では、心から楽しみにお待ちしています」

 さて、もうお一人は、後片付けをしてる頃に
いらっしゃった隣町子供会の世話役のお母さんです。
「子供達に体験させたいと思いまして」
 そこで、簡単に考えてもらっては困る、その理由を
るる、ご説明申し上げました。
 でも多分、お申し込みはあるでしょう。

 「良かったですね」「ええ、ただ・・・」「・・・?」 
 人数が多い分、どちらかと言えば、
後者の方は、本当にたいへんなんです。
 正直、割に・・・合いません。
 「それで、浮かぬ顔を?」「して、ましたか?」
 「してました。してました」「ははあ、そうでしたか。
してみると、まだまだ私は、人間が出来てませんねえ・・・」
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by sobaya-mokuami | 2008-06-26 23:15
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